日本苦土カルシウム肥料協会及び活動内容

協会発足

@昭和35年・日本苦土カルシウム肥料協会発足
  日本苦土カルシウム肥料協会は昭和35年に栃木県内のメーカーにより発足。

A昭和41年・新生日本苦土カルシウム肥料協会発足
  中部・四国・九州地域などの苦土石灰肥料メーカーの要望と当時の農水省の全国を網羅し
  た協会の必要性を説く両者に応え、昭和41年4月1日に栃木支部・中部支部・四国支部・
  九州支部の4支部でスタートした。事務局を日本石灰協会内に置いた。


協会組織

日本苦土カルシウム肥料協会
本部・事務局 〒105−0001 東京都港区虎ノ門1丁目1番21号
                    (新虎ノ門実業会館)日本石灰協会内
                    TEL 03(3504)1601
                    FAX 03(3593)1604


@日本苦土カルシウム肥料協会は、我国の農業生産の発展に資する為、肥料業界の一員と
  して全国を栃木・中部・四国・九州にブロック化し、苦土カルシウム肥料の啓蒙活動・普及活
  動・営業活動をしております。

A会長以下支部長及び役員で合同会議などを開催し、協会としての意思決定を図ります。具
  体的には業界としての統一事項や適合する法律の順守に関する事柄など、協会としての意
  思決定をし、加入メーカーに周知徹底を図ります。

B協会事務局による出荷動向実績の把握と分析を行い業界の発展につなげています。

C需要開発委員会ではテーマに沿った活動を行っております。